今年初めての「ピエロの日」、ほぼ一日中童謡を歌う会の練習と準備をしました。
急に冷え込みが厳しくなり、参加者の体調が気になる日でしたが、みんな元気な顔を見せてくれてほっとしました。朝の挨拶もほどほどに、早速「童謡を歌う会」の小道具づくりが始まりました。衣装合わせをするグループ、背景の絵を書くグループ、4グループそれぞれに真剣です。16回目ともなると、演出のアイデアも容易に出るようで、懲りすぎを心配するほどです。
昼食をはさんで小1時間は午前中の続きで用品づくり、そのあとは立ち稽古、立ち位置や演技、マイクの受け渡し、セリフの言い回しなどを各グループが出番通りに一巡しました。あまり練習し過ぎるより、アドリブを利かした演技の方が、ピエロの日のメンバーとしてはおもしろくなることを、これまでの経験で分かっています。あとはリハーサルでステージでの確認をするのみです。
一段落したあとは、お茶をいただきながら、それぞれ今年の抱負発表してもらいました。体調に気をつけて元気に暮らしたい・・・がほぼ一致した意見でした。