栄区ボランティアグループ　「たんぽぽ」

７月３日（金）茅ヶ崎市の「なかまの家」と一緒に平塚七夕へ

梅雨の真っ最中で天候が心配でしたが、流石に心がけの良い人たちの集まりには天候まで味方してくれました。夏の恒例になっている、茅ケ崎の作業所「なかまの家」との七夕交流、今年もとっても楽しい一日を過ごすことができました。

今回はたんぽぽから１０名参加、初めての人や久し振りの人もいて、ちょっと気分もわくわく、それぞれの相棒とゆっくり七夕飾りや雰囲気を満喫したようです。と言う私はドライバーで、今回は待機組み、でもなかまの家に協力している他のドライバーさんと初めてゆっくりお話ができました。

昼食を挟んでからは私の出番です。準備体操からクイズまで、一夜漬けで準備した小道具を使い、がんばって盛り上げました。それなりに楽しんでもらえたかな？

７月１５日（水）　「生命の星・地球博物館」と「鈴廣かまぼこ博物館」へのバスハイク、天候にも恵まれ楽しい一日を過ごしました。

梅雨の時期に行うバスハイクはいつも天候が気になります。雨でも大丈夫な場所を予定するのですが、やはり雨になると気分が乗りません。でも、この日は曇りで日差しが強くなくちょうど良い日和になりました。

車いすを利用する人たちが多くなり、バスの乗降や介助に時間がかかることを考慮して、近場でゆったりとした時間配分の計画をしたので、全員がそれなりに満喫できたのではないかと思います。

行きは海の景色を楽しみながら西湘バイパスで、国府津パーキングのトイレ休憩を済ませるとすぐ「生命の星・地球博物館」へ到着です。見ごたえのある展示物に目を見張り、昼食をとりました。

そして、バスに乗車して５分で着いてしまう、かまぼこ博物館へ。まずはショッピング、お土産やらおかずやらを買い込んで荷物をバスに置いたら、焼きちくわ作りの体験コーナーへ。車いすごと入れるように段取りしてくださった調理スペースに３台入り、あとの方はボランティアが介助しながら職員の指導のもと、何とか全員がちくわを作ることができました。初めての人も多く、面白かったようです。そして、焼きたてのちくわをほおばりながら帰路に着きました。写真はちくわが焼けるのを待っているところで～す。