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「童謡を歌う会」反省会

2月14日(水)、1月24日に開催した「たんぽぽの新春童謡を歌う会」の実行委員が集合、今回の振り返りをおこないました。

午前中は偶数月におこなっている、活動チーフ会、そのほとんどのメンバープラス数名と言うのが、童謡を歌う会の実行委員です。昼食を共にした後、準備段階の役割、そして当日の担当、それぞれの立場から一人一人の感想や気付いたことなど、率直に話し合いをしました。

特筆すべきは、ボランティア仲間の「いでたち」さんの協力のことです。12名の男性の協力は甚大でした。いまさらながら感謝にたえません。お客様も多数入場して下さり、無事に終了できたこたが何よりのことでしたが、幾つかの反省材料もあり、次回に繋げることを皆で確認しました。少し早い予告ですが、来年は1月30日(水)の予定です。

2月15日(木)午前中、特別養護老人ホーム「クロスハート栄・横浜」にお邪魔しました。

年間8回を予定して訪問し、プログラム協力している活動です。12月・1月は、童謡を歌う会の準備の為お休みをしましたので、3ヶ月ぶりの訪問でした。利用者さんのお顔ぶれが多少変化していましたが、私達7名がデイサービスルームに入るといつものように温かく迎えていただきました。

最初にみんなで、歌に合わせて「グー・チョキ・パー」です。ちょっとした運動になります。つぎに「日本昔話」から「証城寺の狸囃子」の読み聞かせ、そして今日の作品づくりとして、和紙でお内裏様を作りました。それぞれ個性的な作品が出来上がりました。

たんぽぽのメンバーは、幾つかに分かれている利用者さんのテーブルにそれぞれ入ります。そして作品を一緒に作りながら会話も弾み、まるでご近所の井戸端会議状態になることも。来月も15日に訪問します。

2011年07月

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