防災ボラネットとして2月16日(土)初めての訓練をおこないました。
横浜栄・防災ボランティアネットワークは2006年10月に誕生し、定例会・運営委員会での話し合いをもとに、研修活動、分科会活動などを繰り広げています。たんぽぽも団体会員として発足当初から参加し、デイサービス「ピエロの日」への出前講座もおこないました。
この防災ネットの大きな目的は、大災害が発生し、栄区に災害ボランティアセンターが設置される場合に、その運営に協力することです。そのためには、日頃から「いざ!」という時に備えてシュミレーションや実践的な訓練を積み重ねることが大切になります。
そこで、今回、ボランティアセンター設置のための訓練会を開催しました。数回の打ち合わせをおこない、大まかな手順と役割を決めて、あとはそれぞれが主体的に行動する・・ をコンセプトに当日を迎えました。呼びかけに応じた関係者が60数名、右往左往する間に山積みの課題を感じながら終了しました。ここからがスタートなのでしょう。