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2008年07月 アーカイブ

2008年07月06日

ピエロの日

7月2日(水)の「ピエロの日」は、七夕飾りを制作しました。そして「径」の利用者さんの素敵な歌も聞きました。

まずは七夕に関する勉強から。星の話、昔話の朗読、歌もうたい、雰囲気づくりはできました。さまざまな折り紙を用意して思い思いに飾りを作り始めましたが、形・色・大きさなどそれぞれ個性的な工夫が施され、これまた竹に見立てた枝(100円コーナーで購入)に飾り付け、世界に一つだけの七夕飾りが完成しました。

午後2時ごろからは、今回2回目の来訪となった、サポートセンター「径」のアンディー(利用者さん)の歌を聞かせていただきました。リズムを取りながらCDに合わせて流暢な英語で3曲を一気に歌ってくれました。アンコールに応えてあと2曲、「ピエロの日」のメンバーにも馴染みのある曲もあり楽しい時間を過ごすことができました。一緒にお茶タイムを取り、またの来訪を約束してくれました。

 

   

2008年07月08日

七夕交流

7月4日(金)、恒例、茅ヶ崎「なかまの家」のみなさんと七夕見物に行きました。

私たちは、平塚の七夕という言い方で通っていましたが、正式には「第58回湘南ひらつか 七夕まつり」がイベント名でした。7月4日は初日で、7日までが期間です。

たんぽぽから5名、車1台でまずは「なかまの家」の作業所へ。送迎車でぞくぞくと集合中でした。人員の確認をして出発、福祉団体などには駐車場を割り当ててもらえるので助かります。駅前大通りから大きい飾りのある「湘南スターモール」をゆっくり見物しました。

私たちと同じような車いすの団体や、幼児の団体が大変多く、うっかりすると他の団体に紛れ込んでしまいそうで、それぞれのリーダーはかなり神経を使っているだろうな! などと心配するほどでした。でも、毎年来ていても相変わらず綺麗で飽きることはありません。

 

 

湘南コミュニティーセンターで昼食、おしゃべりタイム、そしてたんぽぽで用意したゲームで楽しいひと時を過ごしました。もう19年ほどのお付き合い、お互いに高齢化してはいますが、気持ちは若い・・・つもり。これからもなが~くお付き合いよろしく!

2008年07月12日

ミニギャラリー

栄区中途障害者地域活動センター「わ~くくらぶ・さかえ」のメンバーによる作品が、本郷駅前の自転車置き場壁面にある展示コーナーでご覧いただけます。

この場所はバス停もあり、JR本郷台駅から「あ~すぷらざ」や区役所方面に向かって歩くと通り道に面していてちょっと足を止めると見ることができるのですが、少々目立たないので素通りされてしまいがちです。

丁度、施設の運営委員長と一緒に見る機会を得ましたので紹介しましたが、とっても素敵な作品が展示されています。絵手紙や七宝焼きなど、ねずみや猫ちゃんもかわいく描いていましたよ。ぜひ見てくださいね。

 

2008年07月21日

本郷中央地区「協働福祉講座」

7月12日(土)、本郷地区センターで行われた講座のテーマは「防災講座」で、100名以上が参加し、熱気と熱意で充実した研修会でした。

 

内容は3部構成、最初に、栄区危機管理担当係長から「地域の危機管理情報」のテーマの話がありました。「危機管理とは」「まずは身近な危機管理を考える」の中で、*自分で考え行動する  *100点の準備はありえないので、ベストを求めず、最悪を避ける・・・が印象に残りました。

次は、「災害時要援護者避難支援システムの取り組み」について、区役所福祉保健課事業企画係長より、その概要や進捗状況について話があり、モデル地区として実際に取り組み始めている「フローラ桂台」の自治会長からは実践活動の内容を詳細にお聞きしました。

ここで質疑応答の時間、要援護者支援システムについて突っ込んだ質問が相次ぎ、21年度から全地区に広げる予定の中、区民の真剣さが伝わってきました。

最後はちょっと気分を変えて「いざ!災害時に自分の身を守るためには」のテーマで、クロスロードゲームを全員でおこないました。このコーナーは「横浜栄・防災ボランティアネットワーク」が担当し、10名ほどのメンバーが各グループに入りゲームの進行に協力しました。ゲームの内容はまたの機会に。

 

2008年07月25日

バスハイク

7月16日(水)、ピエロの日はバスハイクで鉄道博物館へ行きました。

横浜市の福祉バスを利用してのバスハイク、とても楽しみな活動です。今年度は早めの計画が良かったのか、希望日に抽選が当たりラッキー。梅雨の時期なのに天候も味方してくれ、みんな意気揚々と出発しました。

大宮までのちょっと遠い道のりも、車中のおしゃべりで十分楽しめます。まずは全員で鉄道ジオラマの見学、そのスケールの大きさにびっくり、模型とは思えない迫力でした。昼食の前後はグループ行動とし、広い施設を自由に回ってもらいましたが、とても短時間では回りきれません。

小さい子どもから高齢者まで、それぞれの楽しみ方ができるよう工夫されていて、また来たいな・・・と言う思いを抱きながら岐路に着きました。

 

 

 

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