6月18日(水) 特別養護老人ホーム「上郷苑」へ訪問し、恒例の「たんぽぽまつり」をおこない、お年寄りと交流しました。
平成元年からおつきあいが始まった「上郷苑」での活動の中で、毎年6月におこなうのが「たんぽぽまつり」です。苑のご好意で、かなり自由にやらせていただき、いつも感謝しています。
2時~3時の1時間ですが、たんぽぽのデイサービス「ピエロの日」を中心に、外部からの協力者にもお願いして、苑のお年寄りと楽しい時間をすごしました。
「ピエロの日」の出し物はいつものことながら、1月に開催した「童謡を歌う会」の内容をアレンジして、短い演技と一緒に歌をうたいました。とっても歌が好き・・・という方がいて、1番前で大きな声で歌ってくれて張り合いがありました。
そして今回は、主に上郷西地区の高齢者を対象におこなっているミニデイサービス「どんぐり」の皆さんが大勢で参加してくださり、ハンドベルと歌を披露してくださいました。一生懸命練習したとあって、素晴らしいチームワーク、きれいな音色が会場に響きました。曲はどれも馴染み深く、みんな元気に歌いました。
終了後は、たんぽぽ喫茶、水曜メンバーが用意してくれたコーヒーをいただき、ひととき交流会を持ちました。総勢58名、人数で「たんぽぽまつり」の記録とはなりました。